1年生 国語科「ものの名まえ」お店屋さんごっこ

 1年生は国語科「ものの名まえ」の学習で、ものにはまとめてつけた名前と、一つ一つの名前があることを勉強しました。学習のまとめとして勉強したことを使って、お店屋さんごっこをしました。まとめてつけた名前(例:くだもの)がお店屋さんの名前、一つ一つの名前(例:いちご)が商品です。

 まとめてつけた名前から、たくさんの一つ一つのものの名前を考えて、商品を作ることができました。商品の値段は1年生の学年目標である「ぽかぽか」から、「ポカ」を通貨の単位にして、それぞれ考え作成しています。

 一人あたり「100ポカ」を10枚貰い、実際にポカを支払って友達が作った商品を買いに行きました。

 子ども達は、なんと言って買ったり売ったりしたらよいのか考えながら、お店屋さんやお客さんになりきって活動ができました。