1月12日(金)に、4年校外学習で名古屋市科学館に行ってきました。理科「冬の星」で学習した「冬の大三角」や「オリオン座」、星の動き方などをプラネタリウムの大きな映像で見ることができました。名古屋で見える星と、山奥で見える星を比べてみることもでき、本当は普段見ている夜空の向こうに、こんなにたくさんの星があることにみんな驚いたようでした。また、1月31日の皆既月食の仕組みも説明があり、「夜遅いけれど、31日に本物の皆既月食を見てみたい!」という子もいました。
白川公園でお弁当を食べた後は、各グループごとに科学館の好きなフロアに行っていろんな科学の仕組みや地球の姿、そして宇宙の姿などを遊びながら体感することができました。
混雑していた地下鉄や名鉄の電車を乗り継ぎ、人々がたくさん行き交う金山駅を移動したり、電車を待ったりする中で、子どもたちはマナーを守って、譲り合いながら行動することができました。もうすぐ5年生、立派な態度でした。