夏休みの図書館は、ひっそりと静まりかえっています。
人気があって、なかなか本棚に戻ってこない本も、夏休み中は本棚に収まっているため、いつもより少し窮屈そうに見えます。
夏休みが始まって間もない頃、図書委員会の子どもたちと先生で、蔵書点検をしました。図書館にある全ての本を、コンピューターに通して確認する作業です。
一万冊以上ある本を、3日かけて点検をしました。委員会の子どもたちは、とてもよく頑張って働いてくれました。
2学期になって、たくさんの本がみなさんの手元に届くといいなあ、と思います。