みどり学級のカブトムシを放しました。

みどり学級では、5月からカブトムシの幼虫を育ててきました。

昨年度の反省をいかして、それぞれのクラスで育てました。

夏休みになるので、成虫になったカブトムシを校庭の隅の木々が生い茂る所に放しました。

クラスごとに並びました。

 

どの木に放すか考えました。

 

名残惜しそうに、別れの挨拶をしました。

 

カブトムシが元気に木によじ登るのを見て、子どもたちは安心しました。

子どもたちの、生き物に対する優しい気持ちが育ちました。