今日は、緑陽小学校卒業生の先輩のお話を聞く機会がありました。
4年生全員が体育館に集まって、お話を聞きました。
その先輩は、生まれつき目が不自由で全く見えない状態でしたが、
緑陽小学校、名和中学校を卒業されて、今もこの東海市に住んでいるそうです。
目が見えない人が、どのように生活をしているのか、どんな苦労があり、またどんなうれしいことがあるのか、体験談をじっくりと聞くことができました。
特に印象に残ったのは、福祉の「かきくけこ」です。
か・・・がんばること
き・・・協力すること
く・・・工夫すること
け・・・元気でいること
こ・・・根気よく取り組むこと
だそうです。
とてもいい学習ができました。ありがとうございました。