３１日（火）、１３時３０分より、東海市立文化センターで「第２回子どものいじめ防止サミット」が行われました。本校からも、児童２名と職員２名が参加しました。
今回の話し合いは、「１学期の活動のふり返り」と「２学期以降の取り組み」についてでした。１学期の取り組みを生かしたものになるように、小学校２校・中学校１校でグループを作り、意見交換をしました。サミットは、グループ討議、グループ討議の結果発表、全体での話し合いという形で進みました。
緑陽小学校で、運動会やあいさつ運動でキャラクターである「いじめにゃい」に登場してもらったり、児童会役員がいじめ防止を各学級に呼びかけたり、「いじめ防止宣言」やそれに関するポスターを掲示したりして、活動について報告をしました。グループ討議では、「いじめ防止宣言」を広く伝える方法や、「いじめにゃい」を、より活躍させる方法について話し合われました。
東海市からいじめを撲滅させるために、保護者の皆さんも子どもたちと一緒に考えていただければと思います。
