今日の給食

今週は、東海市の学校給食週間です。給食について考える一週間となっています。この一週間は、日本各地の郷土料理やその地方でとれる食べ物が紹介されます。今日は、福井県です。

メニューは、ご飯・牛乳・打ち豆汁・鯖の塩焼き・里いもの甘辛煮です。

打ち豆汁は、福井県の郷土料理です。「打ち豆」とは大豆を水につけてもどしたものを石臼の上にのせて木づちでつぶし、乾燥させたものです。大豆は、たんぱく質を豊富に含んだ栄養価の高い食材です。打ち豆にすることで、火の通りが早くなり、いろいろな料理に使いやすくなります。中でも、打ち豆を味噌汁に入れた打ち豆汁が一番多く食べられているそうです。また、福井県にある永平寺では、肉や魚を使わない精進料理の代表的な食材として利用されてきました。鯖は、福井県で多くとれる魚です。鉄道や自動車がなかった時代には、福井県で捕れた鯖を塩鯖にして、京都まで人が歩いて運んだ「鯖街道」と呼ばれた道がありました。今では簡単に手に入る鯖ですが、昔は海に近いところしか食べることができなかったのですね。

f:id:ryokuyo-e:20180122124430j:plain

広告を非表示にする