5年 命の授業

 1月23日(水)の5時間目に、西知多総合病院の助産師近藤望さんをお招きして、命の授業を行いました。おなかの中で赤ちゃんはどのように成長するのか。お母さんがどれだけ大変な思いをして赤ちゃんを産むのか。わたしたちは奇跡のような確率で生まれてきて、自分で生きることを選んだこと。命を大切に生きていくとはどういうことかなど、これからの自分の生き方を考えられるような話もしていただきました。

 子どもたちは、「苦労をして産んでくれた母に感謝したい」「自分を大切にして、自分のことを好きになって、認められるようになりたい」と感じることができ、命の大切さを改めて考えることができました。

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