今日は愛知製鋼より５名の講師の方と９名の学園生に来校いただき、５年生の「鉄の教室」が行われました。１・２時間目に１組、３・４時間目に２組、５・６時間目に３組で実施しました。東海市の鉄鋼３社の敷地面積が、東海市の面積の５分の１にあたることも教えていただきました。また、愛知製鋼の歴史や東海市と鉄とのつながりなども教えていただきました。そして、磁石づくりです。鉄の粉（フェライト粉末）に薬品を入れながらかき混ぜます。これを薬品をかえて２回行います。次にこねます。型抜きをして、焼きます。これで形はできあがりです。子どもたちの磁石は、どんな形になったでしょうか。東海市は「鉄とランの町」と言われています。５年生は、鉄についていい学習ができましたね。
