ちょっといい話

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交通指導員さんから伺った話です。

「今朝、5年生女子の班長さんが遅れて一人で来た別の班の3年生の女の子に信号を渡り終えたところで気づき、その子が次の信号で渡り終えるまで班ごと待っててあげて、一緒に登校するのを見ました。遅れた子が、別の班なのに待っててもらえたことで、笑顔で登校していきました。とても感心しました。」

というお話でした。気がついたことを行動に表すことができた優しさが、とてもうれしいです。緑陽小学校の中に、こうした行動が増えていくといいですね。