リアルサイエンス

11月25日(水)、愛知淑徳大学大学院教授の松丸剛先生に来ていただき、5年生の算数の授業をしていただきました。

「こみぐあいを『数』で表せないか」をテーマに、まずは、子どもたちが感じる混み具合を磁石で表していきました。同じ数の磁石であっても、近づいていたり、散らばっていたりという「見た目」で混み具合は違うと感じることに、「あれ?どういうことだろう」と考え、『数』で表すことの意味を探っていきました。

1年生の頃から学んできた算数の知識も応用しながら、分かりやすく表せたときには、子どもたちもうれしそうでした。

f:id:ryokuyo-e:20151127101506j:plain

f:id:ryokuyo-e:20151127101525j:plain